日本経済の将来は明るいワケ

2023.02.22

0 0
Read Time:17 Second

財務コンサルタントの長瀬 好征です。

最近は気温の変化が激しくて、体がついかない状態
です。
折角風邪が抜けてきたのですが、どうしても気圧の
影響で頭がうまく働かない感覚が続いています。

春が待ち遠しいです。

さて、先日同じように中小企業を支援している方と
情報交換をしていました。

最近の状況についての話なりました。

「日本経済の未来は暗いですね?」
と相手の方が何気なくおっしゃりました。

正直、僕はそう思っていないということを伝えました。

日本経済が停滞している原因は明らかになっています。

それは何かといいますと、何度も書いているので分か
ると思いますが、「事業計画」の策定ができないとい
うことです。

関与していてハッキリしたことは、中小企業で事業計
画を作っている会社は無いということです。
仮にあるとしても、実行性のない目標とすらいえない
ものだということです。

これは馬鹿にしているわけではなくて、状況の悪い
会社ほど無いということだけは明らかです。

つまり、中小企業の社長が少しでも事業計画書を書く
ことができるようになれば、いまほぼゼロの状況な
のですから、状況は良くなるしかないのです。

そして、事業計画書を書くということはスタートで
しかないので、それが機能しはじめれば、伸びしろ
しか存在しないのです。

そういうことを伝えると、
「でも、事業計画書って、難しいですよね?」
といわれました。

なので、2023年の目標は事業計画書は難しくな
い。書けるようになることで会社にメリットが一杯
ある。ということを伝えていく決意を改めてしまし
た。

 

About Post Author

NAGASE YOSHIYUKI

財務コンサルタント。 ビジョン「1000年繁栄し続ける企業への変容するようサポートする」 ミッション「ご縁をいただいた会社、社長、従業員の成長、発展、成功、繁栄への道を共に歩む社外の一番のパートナー」
Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %